養毛・育毛剤の主成分による分類

shiraga

今ある養毛・育毛剤を大きく分類してお見せしよう。いくつかの分類の方法があるが、いちばん分かりやすいのは、主成分による分類である。

まず「センブリ抽出液」系。

これは、頭部の毛細血管を拡張して、ハゲの要因たる血行障害を改善しようというテーマのもとに開発された育毛剤。

代表的な商品としては「薬用紫電改」があげられる。

次は、毛球部(毛髪を製造する場所〉のエネルギー代謝を促進し、育毛を促進しようという発想のもとに開発された「MTB(塩化カルプロニウム)」系。

主力製品として、ロングセラーの「カロヤン」シリーズがあげられる。

さらに、男性ホルモン過剰説にもとづくもの。「女性ホルモン」の作用によって、男性ホルモンのはたらきを抑制しようというもの。「薬用不老林」が、この系列である。

そして、登場したのが「薬用ベンタデカン」。この商品は「PDG(ベンタデカン酸グリセリド」という成分の作用により、休止期の毛乳頭(毛球部の中心)にエネルギーを与えて、発毛を促進しようという発想のもとに開発されたもの。

あえて休止期の毛乳頭に積極的にはたらきかけるというのは、世界でも初めての試みであり、内外から大いに注目されている。

その他にも、「老廃物や脂肪分の除去」「保湿」「髪に栄養」などをテーマに、育毛促進にアプローチしている商品がある。

しかし現実には、複数の成分を配合し、多角的なアプローチをめざしている商品が多いのもまた、事実である。

(続く)

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