白髪・薄毛の危機

shiraga

男性は20代、30代になると、髪の将来が気になり始める年頃です。

自分の親の頭を見て「自分の髪、いつまでもつかな……」と、毎日不安をつのらせている人が多いのではないでしょうか。

最近は10代のうちから白髪や薄毛に悩まされ相談に訪れる男性や、自分の夫や息子の髪が薄くなってきているのを見て、心配して毛髪相談に来られる女性も増えています。

病気やストレス性の場合を除いて、年齢とともに薄くなったりハゲてくるほとんどは、男性型脱毛症(AGA)という薄毛タイプがほとんどです。

これは、男性ホルモンであるテストステロンがより生理作用の強い5a‐ジヒドロテストステロン(DHT)に変換された結果、前頭部やM字部分、頭頂部からの抜け毛が多くなる、太く長かった髪がしだいに細くなり、伸びが悪くなって薄毛や脱毛範囲が広がる、などの症状が見られるようになります。

これらはおもに遺伝による体質が原因のことが多いのですが、それ以上に食事や生活スタイルやストレスなどの誘因が加わることで薄毛の兆候が現れる時期や進行の度合が早まってきます。

今は大丈夫だと安心していると思わぬ髪の将来が待っていたり、反対に心配ばかりしていてかえって自ら薄毛を招いたり、過剰な楽観や無関心、必要以上の不安もまた薄毛を加速しているのです。

20代から50代の男性におこなった調査によると、薄毛が気になり始めた年齢の平均は29.5歳で、さらに薄毛が気になり始めたきっかけの1位は鏡を見たときがいちばん多くて30%。以下友人恋人に指摘されて、家族に指摘されて、髪を濡らしたとき、となっています。

自分ではどうすることもできない遺伝や、ホルモンなどに関する医療部門については専門医の力を借り、日頃のケアに関しては、薄毛になる前に髪にとってよくないことに早めに気づいて、できるだけ良い状態を保つように予防することが大切です。

そしてもし不幸にして薄くなったり、ハゲてきたような場合、少なくとも現在の状態を進行させないためにも「やってはいけない」ことや「どのように改善すればよいのか」などを研究しておくことが必要なのです。

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