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膀胱がんの情報サイト
原因、ステージ、検査など基本から紹介しています
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膀胱がんの検査では
●尿検査/尿細胞診
●膀胱鏡検査
●画像検査
を行います。
●尿検査尿に血液が混じっているかどうか調べます。
肉眼では解らない少量の血液でも発見できます。
尿中にがん細胞があるかどうかを調べる「尿細胞診」も行います。
●尿細胞診尿中にがん細胞があるかどうかを調べる検査です。
ただし小さな乳頭状のがんでは、尿細胞診では明確にがん細胞が
「陽性」にならないことがあります。
全体では陽性率は70%で、がんがあっても
30%は陰性反応となってしまい
ます。
正確さに欠ける検査ですが、
悪性がんでは早期より陽性率が高いため、早く発見することができます。
●膀胱鏡検査膀胱鏡(細い管状の先にカメラが付いた内視鏡)を尿道から膀胱へと
入れ、
膀胱の中の状態を調べます。
膀胱がんは普通は隆起しているため、膀胱鏡検査で一部を取って
顕微鏡検査をすることで確定診断します。
膀胱がんの場合、ほとんどの場合は膀胱鏡検査によって判断できます。
ただし、上皮内がんの場合は、膀胱鏡検査では不明なことが多いので、
尿細胞診が重要となります。
●画像検査膀胱がんの画像検査は
・腹部の超音波検査(エコー検査)
・X線CT検査
・胸部X線撮影
・MRI検査
・経静脈性尿路造影(排泄性腎盂造影)
などがあります。
膀胱がんが発見された場合も、かならず画像検査を行い
・がんの大きさや広がり
・浸潤度合い
・リンパ節、他の臓器(肺、肝臓、骨など)への転移の有無
を調べます。
がんの確定的な診断には、
膀胱の粘膜を採取して調べる「膀胱粘膜生検」が必要です。
膀胱にがんが発生すると、尿管や腎盂(じんう:腎臓と尿管の間)等の
尿路にもがんが発生している場合があるため、腎盂と尿管も検査します。
その際、
「排泄性腎盂造影(はいせつせいじんうぞうえい)検査」を
行います。
これは「点滴や注射で螓管内に入れた造影剤が、尿の中に再度濃縮して
出てくる」といった性質を利用し、腎盂、尿管を造影する検査です。